バイクを高く売るためには
バイクを1円でも高く売りたい
バイク買取業界の実態と、買取り価格をアップするための小技テクニックをご紹介します。
高く売るコツを押さえて買取価格のアップを目指そう!
全国のバイク買取業者の実態その①
日本で買取されたバイクの大半は業者間のオークション市場に持ち込まれて取引されています。
オークション市場の売り手は買取り業者で、買い手がバイク販売店で構成されています。
理由は確実に売れるので買取から売却まで右から左で直ぐに利益が確定できるからです。
買取業者の最大の転売先である年間に約20万台以上のオートバイが取引される業者間オークション市場の落札データであり、買取業者の転売金額です。
車種別の取引データとして、落札金額と車両状態を一覧で見ることが出来ます。
車両状態には年式・走行距離・カラーリング、そして車両の評価点が記載されているため、状態に応じた取引相場を把握することが出来ます。
買取業者が買取したバイクの大半は上記市場において転売されています。
また、取引された個別車両のデータを見ることが出来ます。
表示されるデータは、大分類で(1)エンジン(2)外装(3)フロント足周り(4)リア足周り(5)電装系統と保安部品(6)フレーム周りと6分野に対してそれぞれ評価点が記載されています。
ガレージ豆の強み
ガレージ豆では買取販売店として業者間市場に依存せずに、買取から販売までワンストップを確立しているため、中間業者の経費とマージンを買取価格に上乗せした買取を実現することができます。
全国のバイク買取業者の実態その②
出張エリアが日本全国となっている買取業者をよく見かけませんか?
支店がたくさんあることで大きな会社のように見えますが実は支店の大半がバーチャルオフィスの可能性も。
バーチャルオフィス(別名レンタルオフィス)とは、業務用の住所を借りるためのサービスであり、仮想オフィスです。
郵便物の受け取りや法人登記、電話番号の利用などの機能が利用できます。
これらを判別するためにはGoogleマップのストリートビューで確認することをオススメいたします。
全国のバイク買取業者の実態その③
社会問題にもなった大手業者の自作自演行為や、許可業者ではない悪徳業者からの高額請求などの問題が全国のバイク業界の一部にあるのも否定できません。
その会社のホームページや宣伝だけではなく、Googleの口コミやSNS、ブログをチェックして、実際に取引された内容や評判を参考にされることをオススメします。
買取り価格をアップするための「3つ」の小技テクニック
お客様のバイクをより高く売るための3つの小技テクニックをご紹介いたします。
買取価格のアップを目指そう!
①乗らなくなった時がバイクの売りどき!
買取査定の際に乗らなくなって長期間保管したことでエンジン不動、経年劣化やサビなどで非常にもったいないケースが多くあります。
大手買取業者となるとエンジン不動の時点でマイナス査定になることも・・・。
不要だと思って乗らなくなったタイミングこそ結果的に高く売却できる可能性が高くなります。
②査定前の洗車
買取後にはどんな車両もガレージ豆にて洗車を行ってから整備や修理を開始します。
洗車の手間が省けるというコストも査定額に還元することが出来ます。
見た目を少しだけでもキレイにすることでバイクにとってもお客様にとってもプラスとなります。
③付属品や交換パーツのご準備
カスタムした際の使わなくなった純正パーツを準備していただくことで買取金額UPに大きく繋がります。
また、バイクを買取や引取させていただいたお客様であれば、
・古くて使えないヘルメット
・U型ロック、チェーンロック
・ETC
など、必ず下取りいたします!
※ご注意事項
・ご契約1台につき、最大3000円の下取りとなります。
・バイク用品のみの買取は行っていません。